Safari3 が持つ意味

まず、Safari3 人柱より続報です。
Safari3 人柱よりというエントリーで、Safari3 が不安定だと書きましたが、その後問題の原因が Safari Stand だと分かりました。Safari Stand アンインストール後は極めて安定しています。
Safari Stand が使えないのはかなりの戦力ダウンな感じですが、デフォルトの状態でも Safari3 が優れているので、いまは Safari3 に切り替えています。やっぱり、サイズ変更可能なテキストエリアと進化したページ内検索が、Safari3 を手放せないものにしてくれたのです。
ちなみに環境は Mac OS X 10.4 (Tiger) です。Windows版はどうやら日本語対応ができてないやしく、バッドノウハウを駆使しなければ日本語が表示できないとか。
日本語に対応するよりも、iPhone の発売までに Windows版 Safari をリリースしておきたかったのでしょう。どうせ iPhone は日本で使えないしね。正当な日本後回し戦略だと思います。悲しいですが。
と、ここまで書いてふと思ったのが、Safari の Windows 対応にある意味です。
iPod が成功した理由のひとつに、iTunes が Windows と Mac の両方に対応したことが挙げられます。これには疑いがないでしょう。
そして今回 iPhone のリリースを迎え、Apple が選んだのは Safari の Windows 対応。僕は全く予想していませんでしたが、これは iPhone においてキーになるアプリケーションがブラウザだということです。iPod的な機能では無く。
いまの Apple には Eric Schmidt が、つまり Google がついています。両者は最高のパートナーとなり、お互いの欠けた部分を補い合う存在になるでしょう。
Google の Webアプリケーションが iPhone で制限無く使えるようになったとき、本当の意味で Webアプリケーションが主流となる時代が到来するのではないでしょうか。
Apple と Google の架け橋となるアプリケーションは、間違いなくブラウザーです。Apple はその重要な架け橋を他社やオープンソースに任せきることをせず、自社でグローバルなブラウザーマーケットを構築することを選択しました。第二次ブラウザー戦争が、ますます盛り上げって来たというわけです。
Apple が、Google が、パソコン(そして Mac)から飛び出す日は近い。

コメントを残す