iMac もすごいけどアプリもすごい

先日発表された iMac は予想通りのアルミボディタイプとなりましたが、予想以上のカッコ良さで僕に衝撃を与えてくれました。新しいキーボードも、少なくとも見た目の上では史上最強にカッコイイキーボード確定です。キーは MacBook と同じ感覚になりそうなのは少し物足りない気がしますが、他社製 PC にデフォルトで付いているキーボードのことを考えると、かなり上質なものになるのは間違いありません。
Happy Hacking keyboard 愛用者としては、Bluetooth モデルがコンパクトになったのは嬉しいことです。今度買い足す時は、Happy Hacking Keyboard for Mac じゃなくて、こっちを買ってしまいそうです。
iMac がカッコイイとかなんとかってのはいろんなところで言われていると思うし、何よりも目立つニュースだと思うので、褒め称えるのはこれぐらいにしておきます。
僕が今回の Steve Jobs のプレゼンを見て一番感動したのは iMac じゃなくてアプリの方の進化です。なぜかというと、そこには確かな進化が見られたからです。これはあたりまえのことかもしれませんが、世の中には何が変わったのかよくわからない Office Suite なんかもあるので。
以下、特に僕が気に入った点です。

iLife

iPhoto
写真を撮影日時別に「イベント」という単位で自動的に分けてくれる。いままで手動でやってたことなので、これが自動的にできるようになるのはすごく嬉しい。
さらにサムネイルの写真プレビュー機能がすごい。アルバムの表紙をマウスオーバーすると、中の写真が見れる。
iMovie
iPhoto と同じく、サムネイルがすごい。マウスオーバーでクイック再生ができるし、指定秒間隔でムービーを区切ってプレビューすることもできる。
さらに編集がこれまで以上に簡単になっている。messa.tv の更新頻度も上がるはず。もちろんアップロード方法も進化。

上記2つに共通して感じたのは、サムネイルの表示スタイルにイノベーションを起こしているということ。文章では説明しづらいので、ぜひとも Steve Jobs のプレゼンを直接見ていただきたい。ちなみに、40分あたりからが iMovie のデモです。ムービー編集の簡単さに驚いてしまいます。
Apple – QuickTime – Apple Special Event – August 2007
写真やムービーの公開先となる、.Mac Gallery も魅力。友人や家族とのデータ共有がこれまで以上に簡単に、そしておもしろくなります。Steve Jobs の、「もうおばあちゃんに DVD を焼かなくてもいい」という発言には大いに共感しました。
その他、Google との提携による機能が随所に見られるのも今回の iLife の特徴と言えます。iMovie から YouTube へのアップロード、iWeb で Google Maps や Adsense を簡単に貼り付けられる機能などが代表例です。
Apple and Google Alliance Just Got Stronger

iWork

Numbers
1つのウィンドウに複数のスプレッドシートを配置するというスタイルは、新しいスタンダードとなるかもしれません。
Spreadsheets: iWork’s Numbers changes the spreadsheet paradigm – Lifehacker
それから、印刷前に意図しない印刷をしてしまわないためのプレビュー機能もいい。これでもう、1行だけ印刷してしまうとかいうミスは無くなります。

というわけで、これらのアプリは購入決定です。でも、もうすぐ Leopard が待っているので、買うタイミングが最大の問題です。