バスが遅れたら待つべし

こういうバカなことを真剣に考えることは、人類全体にとって必用なことだと思います。すばらしい。

バスが遅れたら待つべきか歩くべきか? 米数学者が立証 国際ニュース : AFPBB News

個人的なメモも兼ねて引用。

計算の結果、「最初のバス停で待つのが良い」との結論が得られた。歩いた場合、次のバス停に着く前にバスに追い越される可能性が比較的高くなる。

「直観的に分かることだが、最善策はのんびり待つことだ」と数学者らは指摘する。

ただし、目的地までの距離が1キロ以内で、バスの運行間隔が1時間以上ある場合は、歩く方が賢明だという。

つまり、
if (目的地までの距離 <= 1km && 次のバスまでの時間 >= 1hour) { WALK! }
ということですね。

研究結果の発表にはすごい数式があるんだろうな。

2008年第4週 / 52週

残り何週あるのかを意識しながら、フィードバックをパブリックに行うのは効果があるかなと思い、実験してみます。1月21日(月)から27日(日)までのログです。

実働時間

Date Hours
21 Mon 11.5
22 Tue 11.5
23 Wed 20
24 Thu 14.5
25 Fri 12
26 Sat 8
27 Sun 8

問題点

1. 平日の実働時間不足 – 時間だけ見ればまずまずの結果かと思いきや、振り返ってみると12時間を下回っている日の方が4日もある。平日に12時間を下回るのは問題です。

2. プライオリティの認識不足 – 内容について振り返ってみても、コードを書いている時間が短いという問題があります。今週はいま必用となっている新しい技術についての調査に時間を割いたので、成果物としてのプログラムはあまり書けていません。

改善策

1. 移動時間を80%に減らす – iPod + Podcast と W-zero3[es] + Fastladder があれば、無駄な移動時間を0にできます。これまでにも実践していましたが、もっと貪欲に実践します。

2. まずコードを書くタスクから実行する – 急ぎのタスクに追われ過ぎている現状を打開する必用があります。優先的にコードを書くことができるように、仕事のフローを考え直します。

良かった点

1. 有意義なチャット – インド人のエンジニアと、歴史や政治について話せたのがおもしろかった。マジメな話題もたまにはいいもんです。ローマの友人とはいつも通りサブカルチャー中心の会話。

2. 新たなアイデアとの出会い – 詳しくは書けませんが、昔からの友人であり僕の尊敬するプログラマーの某氏と、彼の進めているプロジェクトについてかなり刺激的なミーティングができました。今後どうなるかは分かりませんが、あの技術をなんとかビジネスとしても成り立たせたいと、その後毎日考えています。考えすぎて眠れない。某氏へ。情報収集だけはやっておくよ。2月末ごろには何かしらの動きがあると思うけど、また随時連絡取り合いましょう。

まとめ

Shut the fuck up and write some code. – 結局の所、僕もそのひとことにつきます 😛

新年の誓い

新年あけましておめでとうございます。1月が終わらないうちに、新年の誓いみたいなことをやっておきます。今年のゴール設定です。大きな目標とか会社の目標などではなく、僕個人の目標2008です。

New year’s resolutions

1. Blog を毎週1エントリー書く – 控えめにしてみました。とか言いながら毎日更新してくれる自分に期待。
下書きがたまる一方の2007年だったので、今後はエントリーのクオリティーよりも新鮮さを重視していきます。それが Blog の良さだということを忘れていた2007年でした。いいことを書こうと思わずに、Twitter みたいに書いていきます。
それと、英語版の方も必ず書く。目指すは Danny Choo さんです。

2. 3ヶ月ごとにサービスをリリースする – 研究と基礎部分の整備、そしてそのほかのビジネス的な課題に追われた2007年から、目に見えるサービスを続々とリリースする2008年にします。具体的には、現在準備中のサービスを3ヶ月ごとに随時リリースしていきます。
Blog の目標ともリンクしますが、今年の僕のテーマは「オープン」です。いろんな意味で、オープンにできることはどんどんオープンにしていきます。そして、未熟な自分を晒し、もっと吸収したい。はじめるなら、1秒でも早い方がいい。

3. messa.tv を月2回配信する – 編集を協力してもらう体制も整ったので、2週間に1回はアップします。やっぱり、もっと旬な話題を提供したい。

4. 毎日6時間コードを書く – 書くことを目標にしてはいけないと思いますが、まずはそれが必用だというのが現状です。
2007年は、仕事の実働時間を12時間にすることが目標でした。実働時間とはつまり、実際に何かを生み出している時間です。パソコンの前に座っていても、仕事の合間にニコニコ動画を見ている時間はカウントされません。効率が100%だったら12時間働けば達成できるのですが、なかなかそういうわけにもいかず、労働時間はさらに延びるのが現実です。実働時間で測定するには12時間が現実的なので、12時間にしています。
いまのところその目標は達成できているので、それを伸ばすことも考えました。でも、それよりはその12時間の中身を改革して、目標にあった自分へと最適化することを2008年は目指します。
具体的に言うと、目標は6時間のコーディングです。普通に短いと思うので、コーディングに集中すれば簡単に達成できるでしょう。ただ、難しいのは、他の仕事との関係です。常にコードを書いていたいという思いとは裏腹に、なにかとやるべきことがあるポジションにいるので、コーディング以外の仕事をいかにマネージメントするかというのが、この目標の真意です。

5. 1タスクごとの5分間のレビューを行う – これも2007年から実践していることですが、今年はそれをさらに強化します。仕事の効率やタイムロスを測定するために、僕は24時間を15分単位で記録しています。そして各仕事ごとに設定している力の分配率(パワーバランス)と比較して、毎月達成率を算出しています。それをするだけではただデータが残るだけなので、さらなる分析を行うために、もっとレビューに時間を割きたいというのが、新たな目標です。

Time Management Tool
記録を集計しているシートはこんな感じです。

6. 毎朝30分は集中力強化に費やす – 集中するための時間。それをいま以上に重要視します。デスクトップ上の目に付くところに、具体的に何をすべきかは見えるようにしているのですが、それを忘れずに実践します。

Stickies on Desktop
常に意識することは目に付くようにしています。

7. 週に1回はチャットする – 会ったこともない世界の誰かと会話するのは、単純に楽しい。英語力強化にもなるし、想像もしなかったような視点に出会えたり、そこから新たな人脈が広がることもあります。
それを習慣化したい。目標にしなくても既に達成しちゃっていると思うけど。意識的にやるということで、2008年の目標にカウントします。
意識したいこととしては、音声通話の頻度をもっと上げること。しゃべる時間ももっとほしいので。あと、英語圏の人に英語を教えてもらうだけじゃなくて、日本語を勉強している人に日本語を教えることも忘れずに続ける。

8. 毎月1人の新しい人と出会う – あえて1人と設定しているのは、特定の条件に合う人と会いたいからです。日本人以外で、共通言語として英語が使えて、職業はエンジニアという人。オンラインでも可。これはちょっと実験的な試み。
もちろんそんな条件とか目標とか関係なく、たくさんの人に会いたい。だから、今年はどんどん外へ行きます。

9. 3ヶ月に1回はイベントに参加する – エンジニアの集まるイベントです。東京、大阪、サンフランシスコあたり。場所は関係なく、そこに同志が集まるのなら。真剣です。

10. 触れる言語の割合を「7:3 = English:日本語」にする – 触れる情報やアウトプットする情報の比率を上記の通りにする目標です。半年ほど前に決意してからほぼ実現できていることですが、これからも意識的に続けていきます。

11. 毎週本を2冊読む – 2007年から図書館をフル活用していますが、今年はもっと活用します。紙媒体の情報にはあまり慣れがないため、処理速度が遅いのが現状です。高速化します。

12. フィードリーダーをチェックする時間の上限は90分にする – いま確認したところ、購読中のフィード数は310でした。それほど多くないのですが、これまで熟読してしまっていたため時間をかけすぎていました。ほっとけば8時間ぐらいノンストップで読んでしまう癖があるので、タイムリミットを設定します。これは抑圧する方向の目標です。
それでも、最近 Bloglines から Fastladder (Livedoor Reader) に乗り換えたら、かなりの高速化が実現できました。読み方の方針変換というのもありますが、やはり最速の UI がすばらしいからです。フィード数は1000ぐらいまで増やすつもりです。詳しくは別エントリーで。

13. 目標達成状況を月1回 Blog で公表 – 結局のところこの目標へ向けてどんな行動をしているの?ということを Blog でフィードバックしていきます。また、フィードバックした結果変更の必用を感じた場合には、柔軟に対応できるように備えておきます。

# 14. Diggnation に2秒以上出演する – 13で終わるより14で終わる方がいいかと思っただけw

ちなみにこのエントリーの英語版はこちらです。英語版の存在を知らなかったという人もたくさんいて寂しかったので、リンクしておきます。