Presentation Zen

時々こんなことを聞かれます。

“プレゼンテーションをどうやって学んだんですか?”

僕の答えはこうです。

“Garr Reynolds さんと彼のブログです。”

Presentation Zen
そのブログはこちら。

はじめて Garr さんのプレゼンテーションを見たとき、衝撃を受けました。そしてすぐに、自分のプレゼンテーションのスタイルを改良したのです。

そんな Garr さんが、最近本を出版されました。”Presentation Zen” という本です。僕もいま読んでいますが、プレゼンテーションを学びたい方には最高の一冊です。

Presentation Zen book 1

Presentation Zen book 2

昨日、毎月恒例の Garr さん主催のイベント、”Design Matters” が Apple Store で開催されました。今回のプレゼンターは Garr さんご本人です。

Presentaiton Zen event

プレゼンテーションの最後に、質問コーナーがありました。いい質問をした人には本がプレゼントされます。というわけで、僕は手を挙げ、叫び、質問のチャンスを手に入れたのです。

指名されると、僕はこう言いました。

“I already have a book but I want it as a present for someone watching my video podcast. I wanna introduce about this book at my show to spread this book!”

すると Garr さんは。

“OK, so what’s your question? :D”

おっと。大事なことを忘れていました。僕はプレゼンテーションの練習について、質問しました。

質問の後、僕は本を手に入れました!ありがとうございます!Garr さん!さらにさらに、サインまでしていただきました!自分の本も持って行っててよかった!

Presentation Zen book 3

Garr さん、本当にありがとうございます。僕はこの本を “messa.tv” で紹介します!

欲しい人は番組をお楽しみに!

messa.tv co-host による投稿はこちら。
presentation zen – iGirl
写真を買うなら iStockphoto – iGirl

ぬるま湯

ぬるま湯につかってその事実にも気づいていなかったときは、ぬるいとも思いませんでした。でも、自分がぬるま湯につかっていると分かったいま、全身が震えるほど寒さを感じるのです。

先週のレビューはお休みです。プライベートが忙しくて、あまり仕事時間が取れませんでした。変わりというわけではありませんが、最近考えていることを書いておこうと思います。

Blog に書いておこうと思ったきっかけは、今週の出会い。今週はとても刺激的な出会いをしました。自分がいま進んでいる道の、そのずっと先の方を知っておられる方との出会いでした。

その時の会話、雰囲気、質問内容。短い時間の中でも、すべてが刺激的でいた。

帰り道、2008年に入ってから意識し始めていた事が、より一層大きな思いとなって自分の中に広がりました。

それは、いまの自分はぬるま湯につかっているということ。

もっとたくさんの可能性に挑戦できたはずだ。自分は失敗を心から恐れている。そして失敗から逃げるために、安全な道を進んでいる。さらには失敗の現実からは逃れ、そこから本当の意味で学ぶことを避けている。

恐怖を感じていた事にすら、気づかないふりをしていました。

これから先、自分の前にはこれまで以上に大きな壁が立ちはだかるでしょう。これまでには見えていなかった壁、見ていなかった壁が、次々と視野に入り、そこへ向かって突き進んでいく道が待っています。

ずっと求め続けていたはずの道なのに、その先が見たいと進み始めたのは自分なのに、これまでは恐怖心から目を閉じていたのです。

自分は壁を打ち破ることが出来るだろうか。そこから学び、次へとつなげることが出来るだろうか。いつまでも、進み続けることが出来るだろうか。

目を閉じていたことに気づいたいまも、正直、不安がいっぱいです。

でも、ここで立ち止まるわけにはいきません。ようやく現実に向き合えそうないま、何をすべきか。それが問題です。

自分でも答えはもうわかっているはず。ただただ、やるしか無いと。

子供の頃の出来事を思い出します。小学校低学年のころ、いつも一緒に遊んでいたいとこの兄ちゃんとの会話。

自分「もっと早く、本気で走りたいんやけど、本気が出えへんねん。」
いとこ「それ、走るのが遅いんじゃないの?」

あの時、衝撃を受けたのを覚えています。自分は走るのが遅いということをようやく受け止めることが出来た瞬間でした。それまでは、本気を出せば早く走れるもんだと思い込んでいたのです。

本気が出るのを待っていても何も変わりません。ただただ、全力で挑戦すること。全力で失敗すること。そして、そこから痛いほど学ぶこと。

そのためにいまこのぬるま湯から出て、一番近くにある壁にぶつかっていこうと思います。

失敗は成功の母、とか、失敗から学ぶ、とは言葉では知っていました。でも、自分は全く理解していませんでした。

僕はこれから、失敗をします。

多くの人に支えられている事実が、十分すぎるぐらい僕に勇気を与えてくれます。これまでその勇気をうまく使えずにごめんなさい。これからも、応援よろしくお願いします。

はてなが帰ってくる

はてなが京都へ帰ってくる。関西人としてこれは嬉しい。

【プレスリリース】株式会社はてな、本社を京都に移転、ものづくりの拠点を結集 – はてなプレスリリース – 機能変更、お知らせなど

うちも京都へ引っ越ししたいな。はてなの近くに。

Continue reading “はてなが帰ってくる”

Eclipse Mylyn でオフライン時にタスクを登録したい

2008年に入って svk を導入しました。すごく快適です。オフラインでもどんどんコミットできるのが安心。もっと早く導入してればよかった。スタバでのプログラミングもはかどります。

ただ、1つどうしても改善したいことがあります。

それは、Eclipse を使ってオフラインでコードを書いているときに、オフラインであることを意識せずに Trac のチケットをオープンしたい、ということ。

Emacs の時はまぁいいとして、Eclipse を使っているときにはどうしても Trac との連携をスムーズにしたいのです。これができるとかなり効率も up します。

いろいろ調べてると何もせずにオフラインで管理できるのが Mylyn のいいところ、みたいに言われてるのですが、どうがんばってもそんな風に使えません。確かに既にオープンしたチケットの編集なんかはできるのですが、新しくチケットをオープンしようとすると、接続できないと言われて保存すらできません。

とりあえず原点にもどって、まずは Mylyn の Webinar を見てみることにします。週末は忙しいから、来週あけてからになるかな。ドキュメントも改めて目を通そう。この際だから、ちゃんと使い方理解しときたいし。

解決したらまたまとめます。

2008年第5週 / 52週

フィードバックの Blog へのポストが遅れてしまいました。1月28日(月)から2月3日(日)までのログです。

実働時間

Date Hours
28 Mon 14.25
29 Tue 19
30 Wed 6
31 Thu 14
1 Fri 15.5
2 Sat 9
3 Sun 5.25

問題点

1. レビューの不足 – 膨大なタスクに追われる余り、レビューが疎かになっていた。その結果徐々に進路がずれていたのが分かる。ダイレクトパスを描くために、軌道修正は必須。そのための情報として、レビューは重要。

2. プライオリティの認識不足 – やはり急ぎのタスクに振り回されすぎている。急ぎのタスクについてはチームで対応し、自分自身はより長期的な視野で行動を選択する必用がある。

改善策

1. クリエイティブなタスクから実行するカフェイン無しで目覚める方法というエントリーにも書いたとおり、毎日クリエイティブな仕事から始める。具体的にはコードを書くタスクから。

良かった点

1. 問題点の発見 – 今週は、過去の活動から現状に至るまでの問題点を見つめ直す機会に恵まれました。そこで得られた反省点はとても大きい。これについては、じっくりとまとめているところです。

まとめ

レビューを重視しながらリズムよく仕事をする – 目の前のタスクだけに追われてはならない。

カフェイン無しで目覚める方法

Lifehacker 経由で知って、いいエントリーだと思ったので要所をまとめて意訳してみました。

1. 光を浴びる – 起きたら部屋中の電気を付ける。

2. 体を動かす – 起きたらちょっとした運動をしよう。

3. 10分間耐える – 2度寝をせずに、10分間耐えれば起きれる。

4. クリエイティブな仕事から始める – 文章を書いたりコードを書いたりすることから始める。

5. 朝ご飯を抜かない – 体のリズムを整えることも重要。

6. 寝るスケジュールを決める – 寝る時間、起きる時間。それらを決めて毎日守る。

7. 音楽を聞く – 好きな音楽や Podcast を聞く。

僕が一番納得するのは「光を浴びる」という項目。これ重要。引っ越し前に照明術について調べて、家の照明をすべてその方法に乗っとって決定したぐらいなので、光の使い方については激しく同意です。

照明術についてはこの本がおすすめ。引っ越す人は必読かもしれない。

「クリエイティブな仕事からはじめる」というのは、ぜひやってみます。毎朝 Blog 書くとか?w

元記事ではなんでカフェイン無しで起きる必用なあるのかということについても書かれています。同じくコーヒーをほとんど飲まない人として、この方法は参考になります。

Wake Up With The Sun: Achieve Morning Alertness Without Caffeine

Scott H Young » 7 Tips for Morning Alertness Without the Caffeine

Microsoft と Yahoo! の今後を想像

勝手に想像してみるテスト。

1. Microsoft が Yahoo! に買収提案(スタート) – 買収の話は進み始める。Jerry Yang たちは複雑な心境。

2. 複数の企業が参戦 – Yahoo! の奪い合いが始まる。AOL が自分も買って欲しいと思う。

3. でも誰も Microsoft には対抗できない – 資金力の勝負になれば、だれも彼らにはかなはない。捨て身の勝負に出るべき時では無いと他社は判断し、手を引く。

4. Microsoft による Yahoo! 買収が成立 – 記者会見で Steve Ballmer が叫ぶ。

5. 買収は成功するも社風の違いによる課題が山積み – 元 Microsoft な方々の反応から想像してみた。

Life is beautiful: Microsoft/Yahoo:買収はたぶん成功するだろうけど、問題はそれからだ

MicrosoftにとってもYahooにとっても、戦略面・ビジネス面で言えばとても納得できるのが今回の買収のオファー。しかし、実際に買収した後に、Yahooの既存の社員たちが一生懸命にMicrosoftのために働く様になるか、という点に関しては大きなクエスチョンマーク、というのが私の感想。

古川 享 ブログ: マイクロソフトがヤフーを買収するかもしれない、という話

現在のマイクロソフトがヤフーを敵対的買収までして、検索市場で闘うという”力と金で押し切る”論理は,如何なものかな…ゼロからモノを創りに専念し、自由な競争の中でお客さまの選択と支持を得て、市場をみんなで活性化するというマイクロソフトの原点であったはずの姿勢とは違うような気がするなぁ

6. Microsoft 本体はハード部門と OS 部門に注力 – Yahoo! は Microsoft のインターネットサービス部門として独立した形を取るも、Microsoft 本体からいろんな人が送り込まれる。Microsoft の主力部門は好調を維持。

7. Yahoo! を止めて新会社を設立することが流行る – いくつかの将来性のあるアイデアが Yahoo! の外で花開く。

8. Yahoo! が力を落とす – その後 Jerry Yang が再び Yahoo! を立て直して Steve Jobs の後継者と呼ばれるようになるのか、予想外に孫さんが動き出すという展開になるのか、とにかく目が離せない状態になっていく。

9. Microsoft が Yahoo! を売って Sony を買収する – 好調なハード部門と OS 部門にさらに力を注ぐ。Vaio & Walkman + Windows で Apple に、PS + X Box で Nintendo に戦いを挑む。

と、なればおもしろいのに。:P